ホワイトニングの効果が出る回数は?通院ペース・持続期間・注意点も

こんにちは。神戸市灘区、阪神本線「大石駅」より徒歩1分にある歯医者「尾村歯科医院」です。

ホワイトニングで白くなった歯のアップ

歯の黄ばみが気になり、「ホワイトニングを試してみたい」と考える方は多いでしょう。しかし、何回くらい行えば白くなるのか、どのくらいのペースで通えばよいのかなど、具体的なイメージはつかみにくいかもしれません。

この記事では、ホワイトニングの効果が現れるまでの回数や持続期間、長持ちさせるためのポイント、注意すべき点をわかりやすく解説します。

ホワイトニングはどのくらいの回数で効果がでる?

ホワイトニングはどのくらいの回数で効果がでるのか考える様子

ホワイトニングの効果がどのくらいの回数で現れるのかは、施術方法やもともとの歯の色によって異なります。ここでは、代表的な3つの方法について、それぞれの特徴と効果が現れるまでの目安を紹介します。

オフィスホワイトニングの場合

オフィスホワイトニングは、歯科医院で専用の薬剤を使用し、光を照射して白さを引き出す施術です。1回でも変化を実感できるケースがあり、短期間で結果を求める方に人気です。

ただし、すべての方が1回で理想の白さに到達するとは限らず、複数回の施術を組み合わせることでより安定した白さを目指せます。

ホームホワイトニングの場合

ホームホワイトニングは、歯科医院で作製したマウスピースに薬剤を入れ、自宅で毎日装着して進める方法です。1日30〜90分の使用を継続し、1〜2週間ほどで徐々に白さの変化を感じられるようになるのが一般的です。

即効性はオフィスホワイトニングより控えめですが、時間をかけて薬剤を浸透させるため、白さの後戻りが緩やかとされています。自然な白さを長く保ちたい方に選ばれている方法です。

デュアルホワイトニングの場合

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。オフィスホワイトニングの即効性とホームホワイトニングの持続力を活かしながら、高い効果を狙えます。

歯質によって効果の出方は変わる

同じ施術を受けても、白くなりやすい方と変化がゆっくりの方がいます。これは、エナメル質の厚さや歯のもともとの色調など、歯質の違いが関係しており、黄ばみが強い歯などは、白くなりにくい場合もあります。

そのような場合でも、デュアルホワイトニングを継続することで色調が少しずつ明るくなるケースがあります。

より確実に白さを求めたい方や、ホワイトニングの効果が出にくいテトラサイクリン歯などの場合は、ラミネートベニアやセラミック治療といった審美的な補綴治療を併用する選択肢もあります。どの程度の白さを目指すか、どのくらいの期間で進めたいかを歯科医師・歯科衛生士と相談しながら、無理のないプランを立てることが大切です。

ホワイトニングの通院頻度と持続期間

ホワイトニングの通院頻度と持続期間のイメージ

ホワイトニングの効果を引き出すためには、適切なペースで通院することも重要なポイントです。ここでは、方法ごとの通院頻度と、白さの持続期間の目安をご紹介します。

施術中の通院ペース

オフィスホワイトニングは、1〜2週間に1回ほどの間隔で通院しながら進めるのが一般的です。コース内容や目標の白さによって回数は変わりますが、一定のペースで複数回受けることで、白さが安定しやすくなります。

ホワイトエッセンス(歯科専門のホワイトニングブランド)では、オフィスホワイトニングプロで4〜6段階の白さアップを目標にしており、2〜3回の施術を1週間〜6か月の間隔で行うコースが一般的です。段階的に白くしていくため、仕上がりのイメージを共有しながら進められます。

ホームホワイトニングの場合、歯科医院への来院は型取りとマウスピースの受け取りの2回が基本です。その後は自宅で毎日薬剤を使用して進めるため、スケジュールに合わせて取り組みやすい方法といえます。

デュアルホワイトニングとしてホワイトエッセンスでは、オフィスホワイトニングを2〜5回(2〜6か月)、ホームホワイトニングを1〜2か月といった期間で並行するプランを提供しています。

白さの持続期間

ホワイトニングで白くなった歯は、残念ながら永続的に白さが続くわけではなく、飲食物の色素や生活習慣、歯の性質によって、時間とともに少しずつ色が戻っていきます。

一般的には、施術後6〜12か月ほどかけて徐々に元の色に近づくといわれており、オフィスホワイトニングは即効性が高い反面、ホームホワイトニングよりも色戻りが早い傾向があります。

ホワイトニングの効果を長持ちさせるポイント

ホワイトニングの効果を長持ちさせるポイントを伝えるイメージ

せっかく白くなった歯も、日々の習慣によっては色戻りが早まることがあります。ここでは、ホワイトニングの効果をできるだけ長く保つために意識したいポイントを紹介します。

施術後の飲食に注意する

施術後の歯は一時的に着色しやすい状態になるとされており、特に施術当日から24時間程度は、コーヒー・赤ワイン・カレーなど色の濃い飲食物を控えるよう指導されることが一般的です。

具体的な制限時間は使用する薬剤や施術方法によって異なるため、歯科医院の指示に従いましょう。

ホワイトニング用ケアグッズを活用する

日々のセルフケアにホワイトニング効果をサポートするアイテムを取り入れるのも有効です。専用の歯磨き粉やジェル、マウスウォッシュを使うことで、表面の着色汚れを落としやすくなります。

ただし、市販のホワイトニング歯磨き粉は歯の表面の汚れを落として本来の白さに戻すことが目的であり、歯の内部の黄ばみを分解する作用はありません。あくまで歯科医院でのホワイトニングを補助するケアとして活用するのが適切です。

定期的にメンテナンスを受ける

ホワイトエッセンスでは、白さを保つために3か月に1回のメンテナンスホワイトニング(税込8,800円)、または2週間に1度のホームホワイトニング継続を推奨しています。定期的なケアを続けることで、色戻りを抑えながら自然な白さを長く維持しやすくなります。

また、歯科医院でのクリーニングを併用すると、セルフケアだけでは落としきれないステイン(着色汚れ)や歯石を取り除けるため、ホワイトニング薬剤が歯に浸透しやすい状態を保てます。

こうしたメンテナンスを習慣にすることで、白さの維持だけでなく、口腔内の健康管理にもつながります。

ホワイトニングを行う際の注意点

ホワイトニングを行う際の注意点

ホワイトニングは多くの方が安全に受けられる施術ですが、いくつか気をつけたいポイントがあります。

歯がしみることがある

施術中や施術後に、歯がしみるような感覚や軽い痛みが出ることがあります。これは薬剤が歯の内部に浸透する過程で神経が刺激されるために起こるもので、時間が経つと落ち着くことがほとんどです。

もともと知覚過敏がある方は症状が出やすいため、事前に伝えておくと安心です。必要に応じてしみ止めの処置を行ってもらえる場合もありますので、不安な点はカウンセリング時に相談しておきましょう。

虫歯や歯周病がある場合は治療を優先する

虫歯や歯周病がある状態でホワイトニングを行うと、薬剤が歯の内部に浸透して痛みが出ることがあります。そのため、進行した虫歯や詰め物が外れたままの歯がある場合は、まず治療を優先し、歯の状態が安定してからホワイトニングを行うのが一般的です。

ホワイトエッセンスでも、口腔内の状態によっては治療を優先するようご案内することがあります。

被せ物や詰め物には効果がない

ホワイトニングの薬剤が作用するのは天然歯のみです。セラミックや銀歯などの被せ物・詰め物は白くならないため、治療跡が多い場合は天然歯との色の差が目立つことがあります。

そのため、施術前に口腔内の状態を確認してもらい、どの部分が白くなるのか、仕上がりのイメージを共有しておくことが大切です。

妊娠中・授乳中の方は施術を控える

妊娠中や授乳中のホワイトニングは、安全性に関する十分なデータが確立されていないため、多くの歯科医院で施術は推奨されていません。ホワイトエッセンスでも同様に、妊娠中・授乳中の方へのホワイトニングは行っていません。

この期間はクリーニングのみ対応可能な場合がありますので、希望がある場合は通院先に相談してみてください。

ホワイトニングの種類や薬剤の品質で効果は変わる

ホワイトニングの効果は、使用する薬剤と施術者の技術によって左右されます。同じホワイトニングという名称でも、歯科医院で行う医療ホワイトニング、サロンで行うセルフホワイトニング、市販の歯磨き粉とでは、使用できる薬剤の種類や濃度が異なります。

歯の内部の黄ばみを分解する過酸化物を含む薬剤は、法令上、歯科医院でのみ使用が認められています。

ホワイトエッセンスでは、独自開発の薬剤を使用し、130時間以上の研修を修了した歯科衛生士が施術を担当しています。安全性に配慮した環境で施術を受けることが大切です。

まとめ

白い歯を見せて笑う女性

ホワイトニングで効果を感じるまでの回数は、施術の種類や歯質によって異なります。

オフィスホワイトニングは比較的少ない回数でも変化を実感しやすく、ホームホワイトニングは時間をかけてじっくり白くしていく方法です。白さの持続期間は一般的に6〜12か月とされており、定期的なメンテナンスホワイトニングやクリーニングと組み合わせることで、白さを長く保ちやすくなります。

ホワイトニングを検討する際は、自分の歯の状態や生活習慣に合った方法を選ぶことが大切です。まずは歯科医院のカウンセリングを受け、目標とする白さや施術プランについて相談してみましょう。

ホワイトニングを検討されている方は、神戸市灘区、阪神本線「大石駅」より徒歩1分にある歯医者「尾村歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院は、患者さまの歯を守り、楽しく快適な生活を送るサポートをすることを目指してさまざまな診療にあたっています。矯正治療に力を入れながら、予防歯科にも積極的に取り組んでおります。

当院のホームページはこちら矯正相談も受け付けておりますので、ぜひご覧ください。

尾村 育史

■この記事の監修者

尾村 育史

経歴
  • 昭和62年 大阪歯科大学卒業
  • 昭和62年 奈良市の歯科医院に勤務
  • 平成11年 尾村歯科医院 設立
所属学会・研究会
  • 保田矯正塾
  • 日本床矯正研究会
  • Vキッズ会
  • 神戸臨床小児歯科研究会
  • 国際歯周内科学研究会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本ヘルスケア歯科学会

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